今朝の北朝鮮ミサイル発射のニュースの続報。
ソースについては、記事の最後に参照リンクを載せておくので、詳細はそちらを参照いただきたい。
各国メディアがトップで報道しているが、グアムに向けて撃ったわけではないので、それほど過敏な反応ではないと見ている。
それでは、ソース元からの要点を抜粋しておこう。
今回のミサイル発射がリスク回避要因として作用するかどうかは、微妙なところだ。
週明けの為替、NY市場、日経平均の値動きを見るまでわからないが、影響は限定的ではないだろうか。
参考リンク;日本経済新聞、NHK News Web、産経ニュース、ブルームバーグ、東洋経済オンライン
ゴエモンをツイッターでフォロー
ソースについては、記事の最後に参照リンクを載せておくので、詳細はそちらを参照いただきたい。
各国メディアがトップで報道しているが、グアムに向けて撃ったわけではないので、それほど過敏な反応ではないと見ている。
それでは、ソース元からの要点を抜粋しておこう。
- 北朝鮮は26日朝6時49分ごろ、江原道旗対嶺一帯から不詳の飛翔(ひしょう)体を数発発射
- 飛行距離は250キロメートルあまり
- 日本政府関係者は日本の安全保障に直接影響はないとの見方
- わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)内に落下するという、そのような弾道ミサイルは確認をされていなかった
- アメリカ政府はまだ公式の発表はしていない
- トランプ大統領がこの情報についてどのような反応をするのか注目される
- アメリカのCNNテレビは25日夜、韓国軍の情報として、「北朝鮮が何らかの飛しょう体を発射した」と速報で伝えた
- 米太平洋軍司令部は同日、北朝鮮から短距離弾道ミサイル3発が発射されたが、うち2発は飛行途中で失敗したと発表
- ハワイにある米太平洋軍は、ミサイルは30分間のうちに3発発射され1発目と3発目は飛行中に失敗し、2発目は発射直後に爆発したもようとしている
今回のミサイル発射がリスク回避要因として作用するかどうかは、微妙なところだ。
週明けの為替、NY市場、日経平均の値動きを見るまでわからないが、影響は限定的ではないだろうか。
参考リンク;日本経済新聞、NHK News Web、産経ニュース、ブルームバーグ、東洋経済オンライン
応援ポチを忘れないでくれよ!
ゴエモンをツイッターでフォロー