おはようさん！
原油は45.81ドルで引けている。
昨日は終始軟調な地合いであったが、引けにかけて突如急進した。
フィボナッチラインで上値を抑えられている。
昨日のAPI週間在庫統計において、予想よりも大幅に原油在庫が減少したのが影響している。
しかし、依然トレンドライン上限にはタッチしておらず、買いポジションを取るタイミングではない。
依然、ファンダメンタルズ的には原油価格の上昇要因は見当たらないので、この上昇もおそらく一過性のものと考えている。
従って、戦略シナリオには変化なしだ。
もう一度、エントリーポイントを確認しておこう。
このまま上昇が継続しトレンドライン上限にタッチしたところの反転を狙うというのが、現段階でのシナリオである。
それでは、1時間足チャートでもう少し細かく見てみることにする。
これはあくまでも仮説であるが、フィボナッチラインを上に抜けた後に控えている抵抗帯は46.1ドル～46.5ドル辺りにある（白線）。
ここは日足チャートで示したトレンドラインのタッチポイントとおよそ合致しているのがわかると思う。
さらに、上のチャートで示したようにカップ＆ハンドルの形になりつつあるのだ。
つまり、今日このまま上昇基調が続けば、このシナリオにドンピシャはまる可能性がある。
ただし、トレンドラインをそのまま上に突き抜けていくこともあるので（その場合は急進するはずだ）、しっかりと反転したところの戻りを売っていくことにする。
今朝は取り急ぎ以上だ。
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原油は45.81ドルで引けている。
昨日は終始軟調な地合いであったが、引けにかけて突如急進した。
フィボナッチラインで上値を抑えられている。
昨日のAPI週間在庫統計において、予想よりも大幅に原油在庫が減少したのが影響している。
しかし、依然トレンドライン上限にはタッチしておらず、買いポジションを取るタイミングではない。
依然、ファンダメンタルズ的には原油価格の上昇要因は見当たらないので、この上昇もおそらく一過性のものと考えている。
従って、戦略シナリオには変化なしだ。
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このまま上昇が継続しトレンドライン上限にタッチしたところの反転を狙うというのが、現段階でのシナリオである。
それでは、1時間足チャートでもう少し細かく見てみることにする。
これはあくまでも仮説であるが、フィボナッチラインを上に抜けた後に控えている抵抗帯は46.1ドル～46.5ドル辺りにある（白線）。
ここは日足チャートで示したトレンドラインのタッチポイントとおよそ合致しているのがわかると思う。
さらに、上のチャートで示したようにカップ＆ハンドルの形になりつつあるのだ。
つまり、今日このまま上昇基調が続けば、このシナリオにドンピシャはまる可能性がある。
ただし、トレンドラインをそのまま上に突き抜けていくこともあるので（その場合は急進するはずだ）、しっかりと反転したところの戻りを売っていくことにする。
今朝は取り急ぎ以上だ。
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