オッス!
NY金はようやくまともな値動きになってきたようだ。
1296ドルをピークに下落基調に転換。
現在は1286ドル近辺で推移している。
来週15日のFOMCに向けてここからは上値が重たくなっていくというのが、通常の見方だ。
昨日まではそれに矛盾する値動きであったため、手出しできなかったが、ここからは短期的に売りで積極的に入りたいと思っている。
テクニカル的には4月17日に付けている1296ドル辺りが抵抗帯となり、反転下落しているように見える。
またこのチャートの形はカップ&ハンドルを形成中であると考えれば、今後の予測される値動きと矛盾しない。
想定している値動きは、ここから下落に転じた後、来週のFOMCまでそれが継続。
その後、反転上昇するというものだ。
つまり、来週FOMCまででカップ&ハンドルのハンドルの部分を形成するという想定の元、ハンドル部分の下落を取っていくというのが短期的戦略となる。
9月、12月の利上げは難しいというのが、現在の市場の情勢である。
従って、ハンドル形成後、つまり来週のFOMC通過後、金価格は上昇に転じると予測している。
もちろん、ここでは買いポジションを取るタイミングを計ることとなる。
とりあえず、本日は売り場探しとしよう。
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NY金はようやくまともな値動きになってきたようだ。
1296ドルをピークに下落基調に転換。
現在は1286ドル近辺で推移している。
来週15日のFOMCに向けてここからは上値が重たくなっていくというのが、通常の見方だ。
昨日まではそれに矛盾する値動きであったため、手出しできなかったが、ここからは短期的に売りで積極的に入りたいと思っている。
テクニカル的には4月17日に付けている1296ドル辺りが抵抗帯となり、反転下落しているように見える。
またこのチャートの形はカップ&ハンドルを形成中であると考えれば、今後の予測される値動きと矛盾しない。
想定している値動きは、ここから下落に転じた後、来週のFOMCまでそれが継続。
その後、反転上昇するというものだ。
つまり、来週FOMCまででカップ&ハンドルのハンドルの部分を形成するという想定の元、ハンドル部分の下落を取っていくというのが短期的戦略となる。
9月、12月の利上げは難しいというのが、現在の市場の情勢である。
従って、ハンドル形成後、つまり来週のFOMC通過後、金価格は上昇に転じると予測している。
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