オッス!
まずはこちらの記事を読んでいただきたい。
米利上げに揺れる金相場
現在の市場は6月利上げを織り込んできている。
6月利上げの織り込み具合は依然高い数字をキープしている。
しかし、上記のリンクで示してある記事によると、利上げ回数が3回から2回になる可能性が示唆されている。
もし、6月の利上げで打ち止めということになれば、金価格は急進することが予想される。
その場合、1400ドル程度までは軽々と上昇するのではないだろうか?
ちなみに、こちらは9月利上げの織り込み具合だ。
6月に利上げがあったと仮定した場合、利上げなしが62.2%となっている。
(9月利上げは27%程度と依然低い数字だ)
いずれにせよ、6月の利上げありは想定シナリオとしておいて良いと思う。
その場合、これから金価格の上値は重たくなる(既に重たいが)。
そして、利上げ直後は一旦上昇に転じるだろう。
もし、9月利上げがなくなったら、金価格の上昇勢いは加速するというシナリオである。
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その場合、1400ドル程度までは軽々と上昇するのではないだろうか?
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6月に利上げがあったと仮定した場合、利上げなしが62.2%となっている。
(9月利上げは27%程度と依然低い数字だ)
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