NY金は続伸。
1287ドル台後半。
一昨日ほどの勢いはない。
週足ベースのトレンドライン(赤)近辺に到達しており、ここからは上値の重い展開が予想される。
しかし、シリアに続きアメリカはアフガンのIS基地を攻撃しており、依然地政学的リスクはくすぶっている。
この連鎖が続くようなら、金価格は暴騰する可能性もある。
その場合、上のチャートのトレンドラインを一気に突き抜けるだろう。
しかし、その場合、かなり大きな揺り戻しがあるはずなので、そこは絶好の買い場となるはずだ。
1時間足チャートを見てみよう。
昨日はもみ合いとなっており、トレンドラインを手前にして上値が重たい展開だ。
しかし、まだ上昇トレンドは崩れていない。
狙うべきタイミングは、もちろん急落時であるが、目安となる価格帯は1250ドル~1260ドル近辺を想定している。
ここは日足ベース200日MAとクロスする価格帯だ。
まずは上のチャートのトレンドライン(白)でサポートされるのか、そして週足ベースのトレンドライン(赤)で上値を抑えられるのかを見てみたい。
(三角持ち合いとなるかもしれない)
いずれにせよ、何か突発的な燃料投下がない限り、しばらく持ち合い相場となりそうだ。
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1287ドル台後半。
一昨日ほどの勢いはない。
週足ベースのトレンドライン(赤)近辺に到達しており、ここからは上値の重い展開が予想される。
しかし、シリアに続きアメリカはアフガンのIS基地を攻撃しており、依然地政学的リスクはくすぶっている。
この連鎖が続くようなら、金価格は暴騰する可能性もある。
その場合、上のチャートのトレンドラインを一気に突き抜けるだろう。
しかし、その場合、かなり大きな揺り戻しがあるはずなので、そこは絶好の買い場となるはずだ。
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昨日はもみ合いとなっており、トレンドラインを手前にして上値が重たい展開だ。
しかし、まだ上昇トレンドは崩れていない。
狙うべきタイミングは、もちろん急落時であるが、目安となる価格帯は1250ドル~1260ドル近辺を想定している。
ここは日足ベース200日MAとクロスする価格帯だ。
まずは上のチャートのトレンドライン(白)でサポートされるのか、そして週足ベースのトレンドライン(赤)で上値を抑えられるのかを見てみたい。
(三角持ち合いとなるかもしれない)
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