昨日のNY金は節目の1250ドルを上抜け、一時1251.23ドルを付けている。
依然として強い地合いとなっている。
しかし、さすがに今朝はドル円、日経、ナスダックともに反発しており、今日は金の上値は重たくなる展開が予想される。
従って、今日の金は軟調地合い、そして1250ドルを明確に上に抜ける前の値固めとなりそうだ。
ただ、遅かれ早かれ1250ドルは上に抜いてくることが予想されるため、ここからの下落は絶好の買い場となるだろう。
しっかりと安値を拾っていきたいところだ。
今後の展開については週足チャートで解説する。
現在、6月に利上げがないことを想定シナリオとしている。
その場合、金にとってはしばらく追い風の状況が続くので、現在の価格は通過点に過ぎないということになる。
1250ドルを上に抜けた後、控えているのが上のチャートに示してあるTL(矢印)である。
ここは1年前より抑えられているTLであり、かなり強力なレジスタンスであることがわかるだろう。
従って、今回もこのTLまでは比較的簡単に上昇していくと考えられる。
(1280ドル近辺か?)
ただし、このTLでは一旦は強く上値を抑えられる可能性が高い。
現在、積み上げている買いポジションの利確目標価格にしても良いだろう。
もちろん、上昇の勢いが強いと判断した場合はそのままホールドである。
とりあえず、現在は淡々と安値を拾っていくというスタンスでOKだ。
以上!
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依然として強い地合いとなっている。
しかし、さすがに今朝はドル円、日経、ナスダックともに反発しており、今日は金の上値は重たくなる展開が予想される。
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ここは1年前より抑えられているTLであり、かなり強力なレジスタンスであることがわかるだろう。
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(1280ドル近辺か?)
ただし、このTLでは一旦は強く上値を抑えられる可能性が高い。
現在、積み上げている買いポジションの利確目標価格にしても良いだろう。
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