米政策金利が0.25ポイント引き上げられたのを受け、NY金は急落。
発表直後は1140ドルの大台を割り込む1139ドルを付けたが、今朝は1142ドルで推移している。
まずは週足チャートを見てみよう。
1140ドルは過去に何度もサポートされており、非常に強い抵抗帯となっている。
従って、ここは割るには相当なエネルギーを要する。
逆にここを割ってきたら、フリーフォール状態になることは確かである。
現在はかろうじて1140ドルをキープしているような感じだ。
1時間足チャートだと下落の勢いがよくわかる。
さて、今年最後のお祭りを通過したということで、今後のNY金の価格推移が気になるところだ。
これも全て来年の利上げ回数による。
イエレン議長は来年の利上げ予想回数を3回としている。
(関連記事;イエレン議長の発言要旨~来年の利上げ回数は?)
以前よりもタカ派的になっていることは確かである。
もし、そうであるならば、金価格は今後も軟調な展開が続く可能性がある。
ゴエモンをツイッターでフォロー
発表直後は1140ドルの大台を割り込む1139ドルを付けたが、今朝は1142ドルで推移している。
まずは週足チャートを見てみよう。
1140ドルは過去に何度もサポートされており、非常に強い抵抗帯となっている。
従って、ここは割るには相当なエネルギーを要する。
逆にここを割ってきたら、フリーフォール状態になることは確かである。
現在はかろうじて1140ドルをキープしているような感じだ。
1時間足チャートだと下落の勢いがよくわかる。
さて、今年最後のお祭りを通過したということで、今後のNY金の価格推移が気になるところだ。
これも全て来年の利上げ回数による。
イエレン議長は来年の利上げ予想回数を3回としている。
(関連記事;イエレン議長の発言要旨~来年の利上げ回数は?)
以前よりもタカ派的になっていることは確かである。
もし、そうであるならば、金価格は今後も軟調な展開が続く可能性がある。
ゴエモンをツイッターでフォロー