昨日のトランプショックの余波で原油価格は全く方向感がない状態になっている。
とりあえず、ドル高なので下落圧力が強いと思われるが、やや上昇している。
まあ、チャートを見てみるか。
トランプ優勢となってから原油価格は急進している。
その後、一旦値を戻しているが、今朝は45.3ドルで推移中だ。
ドル高にも関わらず、結構上げているというのは、トランプへの不安よりも期待の方が大きい表れなのか?
(下はドルインデックスの日足チャート)
市場がもう少し落ち着くまで原油は様子見した方が良さそうだな。
これからしばらくは些細な材料に振り回される展開が続くと思われるからだ。
それよりもNY金が大変なことになっておる(笑)。
後でまた記事をアップするで。
ちょい待っててくれ。