おはようさん!
原油は一時55ドルを割り込む場面もあったが、今朝の時点(午前6時25分)では55ドル台を回復している。
昨日の記事にも書いたように、大きな山は今月30日のOPEC総会である。
シナリオは、ここで『一旦は盛り返し、その後急落』というものだ。
しかし、盛り返したとしても直近高値(57ドル台後半)までがせいぜいであると予想している。
なぜなら、協調減産延長に関する具体的な内容がまだ具体化されていないからだ。
この時期において明確化されていないということは、付け焼き刃の結論となる可能性がある。
協調減産延長はするが、その内容に失望感が広がる可能性が高いのだ。
『58ドル以上でショートエントリー』というのが理想的シナリオであるが、おそらくこれは難しいのではないだろうか。
従って、57ドル台、または56ドル台後半で積極的にショートを積み増しする方針に変更する。
今朝は以上!
【現在の保有ポジション】
原油は一時55ドルを割り込む場面もあったが、今朝の時点(午前6時25分)では55ドル台を回復している。
昨日の記事にも書いたように、大きな山は今月30日のOPEC総会である。
シナリオは、ここで『一旦は盛り返し、その後急落』というものだ。
しかし、盛り返したとしても直近高値(57ドル台後半)までがせいぜいであると予想している。
なぜなら、協調減産延長に関する具体的な内容がまだ具体化されていないからだ。
この時期において明確化されていないということは、付け焼き刃の結論となる可能性がある。
協調減産延長はするが、その内容に失望感が広がる可能性が高いのだ。
『58ドル以上でショートエントリー』というのが理想的シナリオであるが、おそらくこれは難しいのではないだろうか。
従って、57ドル台、または56ドル台後半で積極的にショートを積み増しする方針に変更する。
今朝は以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;55SX10、55.5SX10、56SX30
- NY金;ノーポジ
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