久しぶりに金について記事を書いてみよう。
とりあえず、日足チャートを見てみるか。
もし、100日MAに到達すると仮定すると、ちょうど12月頃に1230ドル近辺か?
とりあえず、日足チャートを見てみるか。
チャートには100日移動平均線と200日移動平均線を入れてある。
現在(10月12日午前7時40分)、200日移動平均線と1250ドルのレジスタンス周辺でもみ合っている状態である。
アメリカの経済指標、FOMCの要人発言、11月の米大統領選への思惑などなど、ファンダメンタルズ的には不透明感満載で、どちらに行けばよいのか迷っている感じだな。
次にこれは週足チャートだ。
週足チャートでは、まだ100日移動平均線よりも金価格は上にある。
もし、100日MAに到達すると仮定すると、ちょうど12月頃に1230ドル近辺か?
なんと74.5%まで織り込んできた。
ただ、今後この数字で高値安定するわけではない。
俺が目安にしていた70%を超えてきたということで、金価格はここから一段安もあり得るぞ。
ただ、今後この数字で高値安定するわけではない。
俺が目安にしていた70%を超えてきたということで、金価格はここから一段安もあり得るぞ。