2022年10月21日金曜日

WTI原油~米インフレ抑制策の一つが原油価格の抑制

おはようさん!

昨日の原油価格は0.01%の下落。

終値は84.51ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は87.14ドル、安値は84.16ドルであった。

日中はプラスで推移していたが、引けにかけて売り優勢の展開となった。

ローソク足は上髭を付けている。

終値は日足20EMAを維持できていない。

本日はこのまま20EMAを回復できずに推移するかどうかがカギとなる。

中長期目線は変らず下落を見込んでいる。

次に1時間足チャート。


NY時間に入る前までは、順調に上値を伸ばしていた。

一時200EMAを超えてくる場面も見られたが、NY時間以降は一方的に売られる展開となった。

アメリカはインフレ退治が最優先事項。

その内の一環として原油価格の上昇抑制がある。



今後、しばらく原油価格の上値は重たいと予想している。

今朝は以上!





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【トレード結果】
  • WTI原油;(88.39S×200、87.55S×200、83.54S×100)⇒84.97C
  • NY金;(1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100)⇒1687.76C

【現在のポジション】
  • WTI原油;91.19S×200、91.87S×200
  • NY金;1683.91S×200、1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200、1649.46S×100




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