2022年10月1日土曜日

WTI原油~週明け80ドルを超えられなければ下落基調継続

おはようさん!

昨日の原油価格は1.83%の下落。

終値は79.74ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は82.56ドル、安値は79.14ドルであった。

これで2日続落となった。

高値は20EMAの手前で切り返してきており、このまま下落基調となるなる可能性が高い。

売り圧力が強い状況と見ている。

下値ターゲットは75ドルだ。

アメリカは既に景気後退入りしていると見ており(公式見解ではないが)、今後原油価格は軟調な値動きが続くと見ている。

次に1時間足チャート。


昨日は開場直後から上値の重たい展開であった。

日本時間18時から引けまで売られっぱなしの状況だ。

80ドルを終値ベースで割ってきている。

週明け80ドルを超えられなければ、下落基調継続とみて良いだろう。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;84.77S×100⇒80.21C、85.12S×100⇒80.19C、80.01S×100⇒80.39LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;88.39S×200、87.55S×200
  • NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100




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