昨日の原油価格は1.83%の下落。
終値は79.74ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
これで2日続落となった。
高値は20EMAの手前で切り返してきており、このまま下落基調となるなる可能性が高い。
売り圧力が強い状況と見ている。
下値ターゲットは75ドルだ。
アメリカは既に景気後退入りしていると見ており(公式見解ではないが)、今後原油価格は軟調な値動きが続くと見ている。
NY商品、原油が続落 世界景気への懸念で 金は反発: 日本経済新聞 https://t.co/851c3kq2dJ
— Goemon (@Goemon_ryugi) September 30, 2022
次に1時間足チャート。
日本時間18時から引けまで売られっぱなしの状況だ。
80ドルを終値ベースで割ってきている。
週明け80ドルを超えられなければ、下落基調継続とみて良いだろう。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;84.77S×100⇒80.21C、85.12S×100⇒80.19C、80.01S×100⇒80.39LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;88.39S×200、87.55S×200
- NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100
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