先週の金価格の終値は1660ドル。
今朝は週足チャートから見てみよう。
久しぶりの反発となった。
しかし、安値は切り下げてきており、依然として売り圧力は強い。
今週もこの流れのまま下落トレンドが継続する可能性が高い。
直近の下値目途は1600ドル。
しかし、ここは通過点と見ている。
今週は積極的に売り増ししていく予定である。
次に米10年債利回りの週足チャート。
高値は一時4%を超えてきている。
今週はここがポイントとなるだろう。
おそらく、4%を上にブレイクアウトしてくる。
最後にファンダメンタルズ。
今週、もっとも注目されるのが10月7日の米雇用統計である。
特に失業率に注目である。
失業率が依然として低いレベルで維持されているようなら、市場は下落で反応するはずだ。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;84.77S×100⇒80.21C、85.12S×100⇒80.19C、80.01S×100⇒80.39LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;88.39S×200、87.55S×200
- NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100
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