2022年9月19日月曜日

NY金~FOMC通過後、金価格はさらに下値を追う展開に

 おはようさん！

先週の金価格の終値は1675ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



先週末にサポートラインであった1680ドルを下にブレイクアウト。

その翌日金曜日は反発しているものの、1680ドルを超えられていない。

このレベルが、しっかりとレジスンタンスとして意識されていることがわかる。

今後も金価格の下落は続くと思われる。

下値目途は1600ドルにおいてある。

しかし、金価格はそれ以上に下落する可能性があり、ここから再び売りのチャンスを伺っている状況だ。


次に米10年債利回りの日足チャート。


3.5%がレジスタンスとして意識されている。

しかし、ここは単なる通過点に過ぎないだろう。

今週のFOMCまでは大きく動くことはなさそうであるが、FOMC通過後はさらに上値を追う展開を予想している。

今朝は以上！




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【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油；84.77S×100、85.12S×100、88.39S×200、87.55S×200
  • NY金；1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100




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