おはようさん!
昨日の金価格の終値は1702ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1731ドル、安値は1769ドルであった。
日足20EMAがレジスタンスとして意識されている様子。
昨日は大き目の陰線ローソク足が出現しているが、未だ上昇トレンドは崩れていない。
1680ドルを下に抜けてくるまでは安心できない状況である。
昨日は20EMAを試してくるタイミングで売り増ししてある。
次に米10年債利回りの日足チャート。
昨日の米10年債利回りは上昇。
米CPIが予想よりも強かったことが影響している。
【速報】🇺🇸CPI
— 後藤達也 (@goto_finance) September 13, 2022
金融市場が大注目の🇺🇸CPI。市場予想を上回りました。このあと、下記noteで、CPI詳細や市場反応、どんどん上書きします。米インフレの「そもそも」「ピークアウト観測の背景」などもまとめています。
👇note
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今月のFOMCでの利上げ幅は75bpの可能性が高いが、昨日のCPIの発表を受けて100bp利上げの予想も出始めている。
金価格はここからさらに下値を探る展開になるだろう。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;84.77S×100、85.12S×100、88.39S×200
- NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100
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