昨日の金価格の終値は1708ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
直近の1週間は、上値は重たいものの回復基調となっている。
しかし、ファンダメンタルズ的には、ここからさらに下落してもおかしくない。
パウエル議長は、今月のFOMCで75bpの利上げを発表する公算が大きい。
パウエルFRB議長、インフレ抑制の任務完了まで「真っすぐ」に行動へ https://t.co/QB4UXa86Qy
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) September 8, 2022
米経済の失速回避よりも、インフレ退治が優先事項となっている。
次に米10年債利回りの日足チャート。
昨日の米10年債利回りは上昇。
一昨日の下落は単なる押し目であった。
今月末のFOMCに向けて、さらに上値を追う展開になるだろう。
そのタイミングで直近高値である3.5%を超えてくる可能性が高い。
今朝は以上!
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【トレード結果】
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