おはようさん!
昨日の金価格の終値は1664ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1679ドル、安値は1660ドルであった。
FOMCを前にしてボラティリティの低い展開が続いている。
現在のサポートは1650ドル。
ここを下に抜ければ、一段安となる。
おそらく1600ドル付近まで一気に下落してくれるのではないだろうか。
次に米10年債利回りの日足チャート。
こちらは、節目の3.5%を上に抜けてきている。
押し目を付けることなく、一方的に上昇している。
パウエル氏は、インフレ退治のためにはリセッションも厭わないという発言をしている。
まずはインフレの抑制。
景気対策は二の次ということである。
従って、米10年債利回りの上昇の勢いはしばらくは継続するはずだ。
FOMCでパウエル議長がタカ派発言をする可能性も示唆されており、明日はマーケットは荒れるかもしれない。
投資家たちは、明日のFOMCで75ベーシスポイントの金利引き上げが決定となるだろうという見方を既に受け入れている。しかし、会議後の定例記者会見で、パウエルFRB議長が、かなりタカ派なことを言うのではないかと投資家たちは心配している。-- ジャック・アブリン(クレセット・キャピタル)
— T.Kamada (@Kamada3) September 20, 2022
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;84.77S×100、85.12S×100、88.39S×200、87.55S×200
- NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100
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