2022年9月17日土曜日

NY金~米10年債利回り3.5%超なら金価格の下落は加速

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1675ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は1680ドル、安値は1654ドルであった。

一昨日までサポートラインであった1680ドルが、今はレジスタンスラインとして機能している。

週明けに再び1680ドル付近まで上昇したら売り増ししたいと思っている。

FOMCの結果いかんに関わらず、金価格はしばらく下落基調を継続させると見ている。

下値目途は1600ドル。


次に米10年債利回りの日足チャート。


昨日の米10年債利回りは高値圏をキープ。

高値は3.49%に達しており、3.5%上抜けは時間の問題だろう。

来週のFOMC通過後に達成すると思われる。

米10年債利回りが3.5%を超えてきたら、金価格の下落はさらに加速する可能性が高い。

それまでに売り増しをしておきたいと思っている。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;84.77S×100、85.12S×100、88.39S×200、87.55S×200
  • NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100




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