おはようさん!
昨日の金価格の終値は1697ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1707ドル、安値は1693ドルであった。
直近の安値は9月7日の1688ドル。
まずはここが下値ターゲットとなる。
そして、その下には7月21日の下値1680ドルが控えている。
次に米10年債利回りの日足チャート。
直近高値の3.5%を伺う展開だ。
直近では高値を切り上げてきており、来週のFOMCに向けて上値を追う展開になるだろう。
75bpの利上げが既定路線となっているが、100bpの利上げになった場合、市場にとってはサプライズとなる。
パウエル議長は市場の安定よりも、インフレ退治を優先させており、そのサプライズが起こり得る可能性も否定できない。
その場合、金価格は暴落するだろう。
◆「1%利上げ」予想も
— 後藤達也 (@goto_finance) September 13, 2022
CPIショックを受け、9/21FOMCは0.75%利上げを織り込み、「1.00%利上げ」予想(確率32%)も浮上。11, 12月も利上げが続き、年末の政策金利は4%台となる見通しに。インフレピークアウト期待は裏切られ、株急落&ドル高につながっています
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今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;84.77S×100、85.12S×100、88.39S×200
- NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100
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