2022年7月27日水曜日

WTI原油~しばらく日足200EMA付近でのもみ合いが続くだろう

 おはようさん!

昨日の原油価格は1.78%の下落。

終値は94.98ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は99ドル、安値は94.76ドルであった。

高値は20EMAの手前で抑えられて反落している。

やや売り圧力が強いようだ。

ただ、昨日の記事にも書いたように、ここからは上値20EMA、下値200EMAの持ち合いとなる可能性が高い。

従って、しばらく様子見が良いだろう。

上または下に大きく動いた時がチャンスとなる。


次に1時間足チャート。


アジア時間では順調に上値を伸ばしていたが、NY時間に入ってから売り優勢となっている。

ほぼ安値引け。

本日も引き続き日足200EMA付近でのもみ合いとなりそうである。

トレードには不適な環境であり、安易にエントリーは禁物である。

先にも書いたようにブレイクアウトを待ちたい。

今朝は以上!



本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;(98.45S×100、98.10S×100、98.58S×300)⇒94.76C
  • NY金;1869.40S×200⇒1693.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1872.56S×100、1873.12S×200、1871.49S×100、1867.49S×100、1866.48S×200

応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】