2022年7月27日水曜日

NY金~明日のFOMCでは大きく動く可能性も

 おはようさん！

昨日の金価格の終値は1718ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は1728ドル、安値は1713ドルであった。

値幅はわずか１５ドルとなっており、ボラティリティの定価が著しい。

明日のFOMCを控えて様子見ムードとなっている。


ポジションはそのままでFOMCを迎えたいと思っている。



次に米10年債利回りの日足チャート。

 


100EMA付近でのもみ合いが続いている。

こちらもFOMC前で動意付きにくい状況だ。

明日のFOMCでは0.75%の利上げを市場は織り込んでいるが、焦点はここではない。

焦点は今後の利上げペースである。

年明けには利下げに転じるという思惑も出てきている。

パウエル議長の発言によっては大きく動意付く可能性がある。

今朝は以上！



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【トレード結果】
  • WTI原油；（98.45S×100、98.10S×100、98.58S×300）⇒94.76C
  • NY金；1869.40S×200⇒1693.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1872.56S×100、1873.12S×200、1871.49S×100、1867.49S×100、1866.48S×200

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