2022年6月30日木曜日

WTI原油~NY時間に入ってから引けまで強烈な売り圧力

 おはようさん!

昨日の原油価格は1.77%の下落。

終値は109.78ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は114.05ドル、安値は109.22ドルであった。

日足20EMAで上値を抑えられて若干反落している。

しかし、これは調整の範囲内であろう。

ここから120ドルを試してくる可能性が高いと見ている。

そして、ここが利確目標価格だ。

ただ、昨日の記事にも書いたように120ドル手前で利益確定売りが出る可能性があるので、その点にも留意したいところ。


次に1時間足チャート。


NY時間に入ってから、引けまで断続的な売り。

かなり強烈な売り圧力となっており、RSIも「買われ過ぎ」から「売られ過ぎ」まで一気に下落している。

現在100EMAを割ってきているが、本日開場直後にこのラインを復活できるかどうかがカギ。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;112.58L×100⇒119.84C
  • NY金;(1867.12S×100、1861.94S×100)⇒1843.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;118.89L×100、115.87L×100、113.73L×100
  • NY金;1872.56S×100、1873.12S×200、1871.49S×100、1867.49S×100、1866.48S×200、1869.40S×200

応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】