2022年5月18日水曜日

WTI原油~Ｇ７でロシア産原油への関税提案へ

おはようさん！

昨日の原油価格は0.47%の下落。

終値は113.66ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は115.56ドル、安値は111.75ドルであった。

やや上値の重たい展開。

20EMAが106ドル付近となっている。

サポートは110ドルに置いてあるが、値動き次第では106ドル付近までの下落も想定。

しかし、いずれにせよ上目線に変わりはない。


次に1時間足チャート。


昨日は日中は上昇基調となっていたが、NY時間に入ってから売り先行の値動きとなっている。

1時間足では50EMAがサポートとして意識されている。

最後にファンダメンタルズ。

ロシア産原油の流通を維持しながらロシア政府の原油輸出収入を限定することを意図するもの。市場での流通が維持されるため一段の原油高が食い止められるほか、関税で得られた資金をウクライナの復興支援に充てられるとしている。 


今朝は以上！

 

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【トレード結果】
  • WTI原油；99.82L×100⇒109.74ドルC
  • NY金；1856.45S×100⇒1798.48C、1854.90S×100⇒1794.87C

【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1795.49L×100、1797.23L×100

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