2022年5月11日水曜日

NY金~そろそろ反発があってもおかしくない局面

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1838ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は1865ドル、安値は1835ドルであった。

RSIは売られ過ぎレベルとなっている。

そろそろ反発があってもおかしくない局面である。

しかし、米10年債利回りが高値圏を維持している限り、反発があっても短期で終わる可能性が高い。


次に米10年債利回りの日足チャート。


米10年債利回りは2日続落となっている。

このレベルまで上昇すると債権が買われてくる。

しかし、20EMAを維持している限り上昇トレンドは継続する。

まずはこのラインを維持できるかどうかがカギとなる。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;(93.43L×100、94.83L×100)⇒104.78C
  • NY金;1882.45L×100⇒1855.43LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;99.82L×100
  • NY金;ノーポジ

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