2022年5月28日土曜日

NY金~米10年債利回りの下落トレンドが継続

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1853ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は1862ドル、安値は1848ドルであった。

ボラティリティの低い展開が続いている。

20EMA、200EMAがレンジスタンスとして機能しているようだ。

引け値はこのラインを超えられておらず、上値は重たい。

ただ、米10年債利回りは軟調な展開が続いており、今後金価格が上昇に転じる可能性もある。

次に米10年債利回りの日足チャート。


50EMAの手前での推移が続いている。

アメリカのインフレ進行が落ち着いてくれば、米10年債利回りはさらに下落することとなる。

そうなれば、金価格には必然的に上昇圧力が作用する。


昨日はアメリカのPCE物価指数の発表があった。


とりあえず、インフレ圧力が鈍化していることがわかり、市場には安心感が広がった。

SP500も大きく上昇している。

週明けはこの流れが続く可能性が大きい。

今朝は以上!


 

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【トレード結果】
  • WTI原油;99.82L×100⇒109.74ドルC
  • NY金;1795.49L×100⇒1858.49C、1797.23L×100⇒1856.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

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