2022年5月16日月曜日

NY金~米10年債利回り20EMA割れなら金価格は反騰する可能性高い

 おはようさん!

先週の金価格の終値は1811ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





現在ショートポジションをホールド中である。

チャート的には依然として強い下落トレンドが続いている。

しかし、そろそろ反発があってもおかしくない状況である。

現在のサポートは1800ドル。

ここが、ちょうど週足100EMAと重なっている。

また、これは先週の記事にも書いたが、ショートポジションを利確するタイミングで、ドテンロングをする予定である。


次に米10年債利回りの日足チャート。


米10年債利回りは4日続落後に反発している。

20EMAがサポートとして意識されている。

安値はこのラインを割ってきており、売り圧力はまだ残っている模様。

このまま下落トレンドが継続なら、金価格は反騰する可能性が高い。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;99.82L×100⇒109.74ドルC
  • NY金;1882.45L×100⇒1855.43LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1856.45S×100、1854.90S×100

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