2022年4月15日金曜日

WTI原油~EUがロシア産原油禁輸の可能性

おはようさん!

昨日の原油価格は2.2%の上昇。

終値は106.54ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は107.64ドル、安値は102.12ドルであった。

3日続伸となっているが、出来高は漸減している。

やや高値警戒感が増しているようだ。

ロングポジは未だホールド中である。

ターゲットは110ドル。


次に1時間足チャート。


アジア時間は軟調な値動きであったが、NY時間に入ると積極的な買いとなった。

上昇の勢いは引け際まで衰えておらず、本日もこのままの勢いを維持してくる可能性がある。

いよいよ110ドルを試してくるかもしれない。

最後にファンダメンタルズ。

EUはこれまでロシア産原油に対して、余り積極的に禁輸を示唆していなかったが、そのような可能性が出てきたようである。

昨日の原油価格の上昇は、この件が材料視されたのだろう。

「噂で買って事実で売れ」なら、今が売り時だが・・・

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;(99.93L×100、100.80ドルL×100、99.65L×100)⇒100.38C
  • NY金;1901.34L×100⇒1928.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;93.43L×100、94.83L×100
  • NY金;ノーポジ

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