昨日の原油価格は4.89%の下落。
終値は96.97ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
一昨日よりも出来高増で下落。
下値目途としていた50EMAを明確に下に割ってきている。
予定通り全てのポジションを撤退済み。
次に1時間足チャート。
日本時間20時から強烈な売り圧力となっている。
引けまでその勢いは衰えず、安値引けとなっている。
昨日の原油価格急落の要因は、おそらく以下の材料によるもの。
国際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄放出で合意したと発表したことを受けた。タカ派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を背景にドルが上昇したことも重しとなった。
今朝は以上!
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- NY金;1901.34L×100⇒1928.39C
- WTI原油;ノーポジ
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