2022年3月18日金曜日

WTI原油~想定以上に膨らむロシア軍の損失

 おはようさん!

昨日の原油価格の終値は102.98ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は104.24ドル、安値は94.85ドルであった。

50EMAでしっかりと反発している。

終値は20EMAの上で維持されており、引けまで上昇の勢いは衰えなかった。


次に1時間足チャート。


昨日は開場直後から買い選好の展開。

NY時間でもその勢いは衰えず、そのまま高値で引けている。

1時間足50EMAを超えてきたタイミングでロングをしてある。

最近の値動きは非常に不安定で大きく上下に振れがちである。

従って、最低でも同値撤退。

最後にウクライナ情勢。

想定以上に膨らむロシア軍の損失

ウクライナ侵攻を続けるロシアは、無差別攻撃を続ける一方、停戦協議に本腰を入れ始めた。ウクライナ軍の抵抗で露軍の損失は想定以上に膨らんでいる。プーチン政権には17日で開始から3週間となった侵攻の長期化は得策ではない、との判断が働いているとみられる。

停戦合意となれば、原油価格の上値は重たくなるだろう。

ただし、今後のしばらくインフレが進行することを考えれば、押し目買いのチャンスになると考えている。

今朝は以上!




本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;90.73L×100⇒104.58C
  • NY金;2001.83L×100L×1998.34LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】