おはようさん!
先週の金価格の終値は1970ドルであった。
今朝は週足チャートから見てみよう。
先週の高値は1970ドル、安値は1889ドルであった。
先々週の高値は1974ドルであったが、それに迫る勢いとなっている。
高値で引けており、このまま上昇トレンドを維持してくる可能性が高い。
1974ドルを上抜けした後は2000ドルが上値ターゲットとなる。
ウクライナ情勢次第では十分あり得る数字た。
次に米10年債利回りの週足チャート。
先週は大き目の陰線ローソク足となった。
これも先週の金価格上昇の要因である。
下値は20EMAで支えられており、このラインを維持できるかどうかがカギとなる。
ライン割れなら金価格2000ドル示現も現実味を帯びてくるだろう。
もちろん、今の市場はウクライナ情勢に大きく影響を受けている。
従って、こちらの動向も注視する必要がある。
以下の記事が昨日のウクライナ情勢に関して簡潔にまとめられている。
参考まで。
【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(6日の動き) #nhk_news https://t.co/9E7ado8Qj4
— NHKニュース (@nhk_news) March 5, 2022
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;91.21L×100⇒99.45C
- NY金;(1863.49S×100、1867.33S×100)⇒1916.90LC
- WTI原油;90.83L×100、90.73L×100
- NY金;1901.32S×100、1902.34S×100、1899.45S×100、1896.43S×100