昨日の原油価格は2.01%の下落。
終値は90.22ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は95.01ドル、安値は90.06ドルであった。
安値はかろうじて90ドル台をキープ。
出来高はやや減少している。
現在の原油価格はウクライナ情勢に大きく影響を受けている。
ロシア側は国境周辺の軍の一部を撤退としているが、米側は撤退が確認できないとしている。
情報が錯綜している。
ロシアによる攻撃にはミサイル発射やウクライナ国内の「重要地域」の占拠が含まれると指摘。「人口の多い都市を制圧するためには多くの部隊が必要なため、これらの都市は避けるだろうというのが現時点でのわれわれの見解だ。ただ、ロシア軍がどのような経路をたどるのか、明確には把握できない」とした。
また以下のような報道もある。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、16日「プーチン大統領は、外交交渉を行う意思と準備があることを強調している。共通点は、交渉の過程で探っていかなければならない」と述べ、アメリカと安全保障をめぐる交渉を本格的に始めたい意向を示しました。
ロシア軍が撤収して米ロによる交渉が始まるまでは、原油価格は高値圏での推移が続くと予想。
少し買い増ししてある。
ロスカットラインは20EMA。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;89.32S×100⇒91.87LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;91.21L×100、90.83L×100、90.73L×100
- NY金;ノーポジ