2022年1月20日木曜日

NY金~1830ドルから1870ドルのレンジに突入

 17時54分現在の金価格は1840ドル。

依然として高値圏での推移が続いている。

まずは日足チャートを見てみよう。





ここまでの高値は1844ドル、安値は1838ドル。

まだNY時間前なので、値幅は小さい。

現在のサポートラインは1830ドル。

そしてレジスタンスは1870ドル付近となる。

売りでも買いでも入りにくい場面となっている。

ただ直近は上昇トレンドとなっているので押し目買いチャンスを狙うなら、20EMAまでの押しで入りたいところ。

一方、ファンダメンタルズ的には今後金利上昇が見込まれるので、中長期的には売りである。

その場合、1870ドル付近までの上昇を待った方が良いかもしれない。


次に米10年債利回りの日足チャート。


RSIで過熱感が出た後、押し目フェーズに入っているところ。

ここまでの値動きは予想通りとなっている。

ただ、上昇トレンドは維持される可能性が高いと見ている。

従って、下落したとしても20EMAまでにとどまるのではないだろうか。

米10年債利回りが20EMAまで下落している過程では、金価格の上値は軽くなるだろう。

従って、それまでは押し目を拾っていくことにする。

取り急ぎ以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;74.29L×100⇒77.92C
  • NY金;1823.91S×100⇒1824.93LC、1825.39S×100⇒1824.12C、1824.43S×100⇒1824.90LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

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