相変わらずボラティリティの低い展開となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここまでの高値は1789ドル、安値は1782ドルとなっている。
上値は20EMAで抑えられている。
これは11月22日に20EMAを下に抜けて以来、超えられていないレジスタンスラインだ。
ただ、下値は切り上がってきており、徐々に煮詰まってきている。
どちらかに大きく動く可能性がある。
次に米10年債利回りの日足チャート。
とりあえず200EMAに反応している。
しかし、戻りは弱い。
もう一度、直近安値付近を試してくる可能性がある。
現在はやや弱含んでいるが、中長期的には上昇トレンドを維持すると見ている。
最後にドルインデックスの日足チャート。
直近ではもみ合いが続いている。
しかし、下値は20EMAで支えられており、堅調に推移している。
米10年債利回りが本格的な上昇トレンドに転じ、ドル高が進行した場合、金価格にとってはとても厳しい状況となるだろう。
取り急ぎ以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;66.93L×100⇒71.47C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100