ここまでは小幅な値動きにとどまっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここまでの高値は1791ドル、安値は1785ドルとなっている。
下値は50EMAがサポート。
ただし、ここは弱い。
既に直近3週間のレンジに逆戻りしており、ここからはしばらく軟調な値動きになると予想している。
地合い次第では再びレンジ下限である1760ドルを試してくるかもしれない。
次に米10年債利回りの日足チャート。
ここまでは3日続伸となっている。
まだ昨日の高値は超えておらず、まずはここが今晩のカギとなる。
既に20EMAを上にブレイクアウトしておきており、上昇トレンドに転換した可能性がある。
最後にドルインデックス日足チャート。
こちらは高値圏での堅調な推移が続いている。
サポートは20EMA。
しかし、上値も限定的となっているため、ボラティリティの低下が起こっている。
ファンダメンタルズ的にはドル高進行の可能性が高く、ここから上放れしていくとみている。
ドルと金価格は逆相関の関係にあるため、そうなると金価格の上値は重たくなるだろう。
取り急ぎ以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(69.87L×100、70.97L×100)⇒71.32C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100