ここまでは昨日の反動高となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここまでの安値はちょうど昨日の安値と同値となっている。
昨日の高値1877ドルが上値ターゲット。
ここまでは順調に上値を伸ばしているが、NY時間になるまでわからない。
ただ何度も指摘しているように、RSIが過熱感を帯びておりいつ調整が入ってもおかしくない。
20EMAまでの下落は覚悟している。
今朝の記事にも書いたが、今はロングポジの調整がプライオリティ。
そして、タイミングを計ってショートも狙っている。
ショートは短期トレードである。
次に米10年債利回りの日足チャート。
こちらは方向感に欠ける値動き。
本日陰性引けとなるかもしれないが、もしそうだとしても上昇局面の単なる押し目にすぎないだろう。
従って、金にはいずれ売り圧力がかかってくる。
取り急ぎ以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(81.15L×100、81.02L×100、82.16L×100)⇒82.21C
- NY金;1829.43S×100⇒1837.48LC
- WTI原油;81.32L×100
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100