先週の金価格の終値は1793ドル。
やや上値が重たい展開となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週金曜日は長い上髭付きのローソク足となっている。
売り圧力がかなり強いことを示唆している。
しかし、下値はサポートラインがしっかりと意識されており、底堅さは健在である。
本日はこのラインを割らずに推移できるかがポイントだ。
次に米10年債利回りの日足チャート。
先週末は久しぶりの大陰線ローソク足となっている。
100EMAを若干割り込むところまで下落しているが、この辺で支えられて反発する可能性もある。
ただ、現在の市場は南アのコロナ変異株に大きく影響を受けている。
先週末の米10年債利回り急落も、これが発端である。
南アフリカでのコロナ変異株で市場全体がリスクオフになっているようですが、もう一度確認しておきます。
— Goemon (@Goemon_ryugi) November 26, 2021
「コロナが理由の下げは買い」
淡々と買い進んでいく所存。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;81.32L×100⇒78.89LC
- NY金;1849.57S×100⇒1801.33C
- WTI原油;75.38L×100、75.42L×100
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100