先週の金価格の終値は1845ドルであった。
今朝は週足チャートから見てみよう。
先週の高値は1877ドル、安値は1843ドルであった。
1900ドルを試してくる展開を予想していたが、遠く及ばず。
ロングポジもそのままホールドしてある。
RSIは今年5月のレベルと同じところまで上昇した後、先週は反落している。
このパターンに従うならば、ここから大きめの調整となる可能性がある。
直近のサポートは1830ドル。
まずはここまでの下落を想定。
しかし、1760ドルまでの下落があってもおかしくない。
週明けに戻りがあるなら、売り増しも検討したいと思っている。
次に月足チャート。
今月も残すところあと10日あまり。
ここまでところは陽線ローソク足となっている。
また下値は切り上がっていることにも注意が必要。
目先は下落トレンドを予想しているが、先週はレジスタンスを上抜けしてきており、ある程度の底堅さもある。
トレンドが切り替わるのならば、その過渡期にあると言って良いだろう。
判断がとても難しい状況である。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;81.32L×100⇒78.89LC
- NY金;1829.43S×100⇒1837.48LC
- WTI原油;75.38L×100
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100、1849.57S×100