2021年8月14日土曜日

WTI原油~大きく下落した場合は買い増しのチャンス

おはようさん!

昨日の原油価格は1.53%の下落となった。

終値は68.03ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の安値は67.77ドルであった。

軟調な値動きであったが、出来高もそれほど伴っておらず、積極的な売りではないだろう。

週末の利益確定売りと思われる。

70ドルの手前で足踏み状態が続いている。

ここには複数の移動平均線が収束しているため、意識されやすいのだろう。

週明けも70ドル手前でもみ合いが続くと思われる。


次に1時間足チャート。


昨日は開場直後から軟調な値動きとなっている。

引けまでその流れは変らず。

さらに下押しするならば、下値ターゲットは直近安値の66.7ドル付近となる。

ただし、ある程度下落したらすぐに買いが入る状況となっており、底堅さは維持されると予想している。

大きく下落した場合は買い増しのチャンスと言えるだろう。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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