2021年8月13日金曜日

WTI原油~70ドル手前でもみ合いがしばらく続く可能性

おはようさん!

昨日の原油価格は0.49%の下落。

終値は68.91ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は69.62ドルであった。

70ドル手前で失速している。

また、70ドル付近には移動平均線が収束しており、これらのラインもレジスタンスとして意識されやすい。

従って、70ドル手前でもみ合いがしばらく続く可能性がある。

また、本日は週末ということもあり、利益確定売りが出やすい地合いであることにも注意。


次に1時間足チャート。


上のチャートを見てもわかる通り、昨日は極度にボラティリティが低下している。

ほぼ値動きがなかったといってもいいだろう。

ボラティリティの極度の低下は、近い将来大きな値動きになることを示唆している。

今後の戦略について。

上昇基調継続なら、ポジションはそのままにして様子見。

利益確定のターゲットは73ドル以上。

もし、軟調な値動きとなり67ドルを再び割ってくるようなら買い増ししていく予定である。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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