2021年5月26日水曜日

WTI原油~イランの早期輸出再開観測が後退

おはようさん!

昨日の原油価格は0.09%の下落。

終値は65.99ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は66.51ドル。

一昨日からわずかだが切り上げている。

しかし、67ドルを前にして上値が非常に重たくなっている。

本日軟調なら買いポジは利確する予定である。

次に1時間足チャート。


20EMAがサポートラインとなっている。

現在は上限67ドル、下限が20EMAのアセンディングトライアングル。

何となくだが、下放れするような気がしている。

20EMAを割ってくるようなら、利確したいと思う。


最後にファンダメンタルズ。


国際原子力機関(IAEA)とイランは24日、IAEAによるイランへの核査察を巡る合意を1カ月延長することを決定したと発表。

イランが核査察を受ければ、アメリカによる制裁解除という流れだ。

制裁解除ならイランからの原油輸出が増加するので、原油価格の下落要因。

そして、上記のニュースの通りイランの核査察は1か月延期が決まったため、少なくとも向こう1カ月はアメリカによる制裁解除はないこととなる。

今朝は以上!







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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
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  • WTI原油;62.43L×100
  • NY金;1891.56L×100



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