昨日の原油価格は2.65%の上昇。
終値は65.51ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
一昨日に20EMAの上で引けた後、昨日は開場直後から上昇基調となった。
昨日は引けまで一本調子で上昇しており、利益確定売りが出ることもなく強い上昇が続いた。
しかし、出来高は今一つ。
週末ということもあり、様子見も多かったのだろう。
次に1時間足チャート。
アジア時間ではもみ合いが続いていたが、次第に買い優勢の地合いに。
レンジ上限の63ドル台後半を上にブレイクアウトしたところで買い増し。
NY時間で軟調となるようなら、撤退も考えていたが、引けまでしっかり上昇の勢いを維持してくれた。
次にファンダメンタルズ。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前日比1.55ドル(2.4%)高の1バレル65.37ドルで取引を終えた。株高を背景にリスク資産とされる原油先物に買いが波及した。
昨日はマーケットがリスクオンとなり、原油先物にも買いが入った模様。
直近数か月はナスダックが売り込まれているが、そろそろ底打ち感もある。
今年はSell in Mayにはなっていないが、これから上昇基調が鮮明化してくる可能性がある。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1828.45S×100⇒1829.33LC
- WTI原油;62.13L×100、63.93L×100
- NY金;ノーポジ