昨日の原油価格は0.94%の上昇。
終値は59.20ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
一昨日、レンジ下限の20EMA付近で引けており、昨日はそこからのスタート。
開場直後から上昇基調となっているのを確認して、ロングを仕掛けてある。
しかし、欧米時間までは上昇基調は継続。
しかし、売り圧力がNY時間で増している。
次に1時間足チャート。
NY時間が始まった日本時間の午後10半から11時にかけて強い売りが出ている。
しかし、昨日の出来高はそれほど大きくない。
60ドルを維持することができず、終値は59ドル台前半に。
この価格帯は直近のサポートとなっているため、本日はここを維持できるかをまずは確認したい。
最後にファンダメンタルズ。
依然として相場はコロナ感染者数の推移に翻弄されているようだ。
フランスなど欧州の一部ではコロナの流行が悪化し続けているうえ、インドでは新規感染者数が過去最多を記録するなど、新たな感染の波が到来している。世界的な需要回復見通しの不透明感は根強い。
変異株が予想以上に感染力が強く、今の欧州の状況を見ると、ワクチンがあまり効いていないような気がしている。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;59.26L×100
- NY金;1727.59S×100