オッス!
先週の金価格の終値は1871ドル。
週末にかけてやや戻してきている。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週の高値は1879ドルであった。
先週末の引けにかけてやや売り込まれ(おそらく利益確定の売り)、1870ドルで終わっている。
ただ、出来高は物足りなく、ボラティリティも再び低下気味である。
下値目途は1850ドル。
ここを維持できている限り、金価格は安泰である。
再び1850ドル台になった場合、買い増しの予定だ。
次に米10年債利回りの日足チャート。
市場参加者が最近特に気にしているのが、米長期債利回りである。
利回りが上昇すると、通常株価は軟調となる。
そして、最近は株価と金価格は相関性が強まっているため、米長期債利回りの下落により金価格も下落する可能性が高い。
現在の米10年債利回りは1ポイント未満で安定しており、市場にとってはポジティブである。。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1866.43L×100、1867.21L×200、1863.42L×300、1884.43L×200、1883.63L×300