2020年11月23日月曜日

NY金~米10年債利回りの上昇を要注視

 オッス!

先週の金価格の終値は1871ドル。

週末にかけてやや戻してきている。

まずは日足チャートを見てみよう。




先週の高値は1879ドルであった。

先週末の引けにかけてやや売り込まれ(おそらく利益確定の売り)、1870ドルで終わっている。

ただ、出来高は物足りなく、ボラティリティも再び低下気味である。

下値目途は1850ドル。

ここを維持できている限り、金価格は安泰である。

再び1850ドル台になった場合、買い増しの予定だ。


次に米10年債利回りの日足チャート。


市場参加者が最近特に気にしているのが、米長期債利回りである。

利回りが上昇すると、通常株価は軟調となる。

そして、最近は株価と金価格は相関性が強まっているため、米長期債利回りの下落により金価格も下落する可能性が高い。

現在の米10年債利回りは1ポイント未満で安定しており、市場にとってはポジティブである。。

今朝は以上!




本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1866.43L×100、1867.21L×200、1863.42L×300、1884.43L×200、1883.63L×300


応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】