2020年7月31日金曜日

WTI原油~調整安なら下で買い拾う予定

おはようさん!

昨日の原油は2.4%の下落。

終値は40.32ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。







昨日は一時38ドル台後半(@38.74ドル)まで急落する場面が見られた。

しかし、すぐに40ドル台を回復。

やはり、42.5ドルで一旦調整が入るのだろうか。

再三書いているように、調整安なら下で買い拾う否定である。




次に1時間足チャート。


200EMAを大きく下に割り込んできている。

しかし、39ドルを割ってくる場面では旺盛な買いが入っている。

38ドル台がとりあえずの下値目途になるだろう。

最後にファンダメンタルズ。


NY商品、原油が反落 米経済指標の悪化で 金は時間外で最高値

市場では「米景気の弱含みが鮮明で、原油需要の回復には時間がかかる」(プライス・フューチャー・グループのフィル・フリン氏)との見方が広がった。

「米景気の弱含みが鮮明」とあるが、そんなことは3月からわかっていたこと。

いつもながらの無理強い後付け解説である。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;1925.37L×200⇒1926.12C
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1915.91L×200、1914.33L×300
応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】