2020年7月28日火曜日

WTI原油~8月に減産規模縮小で上値が重たい原油価格

おはようさん!

昨日の原油の終値は41.63ドルであった。

依然としてボラティリティの低い値動きが続いている。

まずは日足チャートを見てみよう。







昨日の高値は41.80ドル。

そして、安値は40.51ドルであった。

わずか1ドルの値幅しかない。

42.5ドルを前にして足踏み状態が続いている。

次に1時間足チャート。


200EMAを挟んでの値動きに終始している。

また、上値は切り下げてきており、少しずつ上昇の勢いが削がれている。

出来高もパッとしない。





ファンダメンタルズについて。


OPECプラス、8月に減産規模縮小へ-需要は回復と予想

アブドルアジズ・エネルギー相は15日、OPECプラスによるビデオ会議の冒頭で、「合意は次の段階に進むが、予定されている減産規模の縮小に伴う供給の増加分は、需要が引き続き回復軌道をたどる中で消費される」と指摘。

来月から減産量を縮小することが原油価格の上値を重たくしている。

さらに、コロナの第二波が追い打ちをかけている状況である。

ただし、トレード戦略はロングの一択である。

押し目を狙っていきたい。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300、1925.37L×200
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