2020年7月6日月曜日

NY金~出来高が増えるまでただ待つのみ

18時44分現在の金価格は1775ドル。

相変わらずのグダグダな値動き。

ほぼ値動きなし。

まずは日足チャートを見てみよう。






1780ドルで売りたい投資家が少しずつ捌けているといったところだろうか。

だとすれば、1780ドルで売るものがなくなったときが、上にブレイクアウトする瞬間である。

直近の出来高は今一つであるが、これは売り手と買い手が拮抗している場合にみられる現象(現象というほどの大袈裟なものではないが)。

いずれにせよ、次に出来高が急増したとき(最低でも現在のレベルの2倍以上)が、金価格の方向性が決まるときである。





次に1時間足チャート。


つい先ほど、1780ドル手前(1778ドル)まで上昇しているが、すぐに売り圧力が増している。

それにしても、たいくつな値動きである。

先週末(色付け部分)から1770ドル~1780ドルのわずか10ドルの幅でしか動いていない。

もちろん、まだ待機モードである。

取り急ぎ以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;39.91L×100⇒40.12C
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
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