2020年7月14日火曜日

NY金~調整安なら50ドルから100ドル程度の下落を想定

18時42分現在の金価格は1800ドルちょうど。

本日も方向感のない値動きが続いている。

ここまでの高値は1803ドル。

安値は1795ドル。








10ドルにも満たない値幅となっている。

まさに夏枯れ相場!

まずは日足チャートを見てみよう。


まずは出来高だが、アメリカ時間前ということもあり、とても物足りない。

しかし、このような閑散相場では大きな根飛びがあるので、その点には注意したい。

基本的には上目線うかだが、ここから調整入りの場合、50ドルから100ドル程度の下落も想定している。

つまり、1700ドルから1750ドル付近までの調整安である。

もちろん、バーゲンセールとなるだろう。




次に1時間足チャート。


トレンドラインを動かしてある(青線)。

いずれにせよ、上値切り下げという状況。

とりあえず、200EMAが下値目途となる。

取り急ぎ以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1807.48L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300
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