2020年7月3日金曜日

NY金~1770ドルから1780ドルの狭い値幅を行ったり来たり

19時18分現在の金価格は1774ドル。

小幅な値動きとなっている。

おそらく、今晩ここから大きく動意付くことはないだろう。

まずは日足チャートを見てみよう。







本日ここまでの高値は1776ドル。

下値は堅いのだが、上昇の勢いも徐々にそがれてきている。

それに加えて出来高が漸減。

この程度の出来高では、10年以上破られていない1800ドルの抵抗帯を上にブレイクアウトすることはほぼ不可能である。

次に1時間足チャート。


色付けしてあるところが、本日ここまでの値動きである。

ボラティリティの低下が著しい。

今朝の記事にも書いたように、下値は200EMA、そして上値は1780ドルである。

本日は1770ドルから1780ドルの間にきっちり収まっている。




最後にドルインデックスの日足チャート。


こちらは特に大きな変化はなし。

ドル安で安定状態となっている。

NY金のトレード方針は、「押し目買い」の一択である。

今は押し目がくるのを待つのみ。

取り急ぎ以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;39.91L×100
  • NY金;ノーポジ
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