オッス!
昨日のNY金は上昇。
終値は1779ドルとなった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1785ドルとなり、上値目途としていた1780ドルを超えてきている。
1780ドルから1800ドルに存在する抵抗帯は2011年9月以降、一度も破られていない。
非常に強力なレジスタンスラインである。
従って、過去の値動きに倣えば、この付近で一旦大きな押し目が入ることになる。
ただし、過去と現在の状況で大きくことなるのは、市場に流入している資金量である。
アメリカをはじめとする先進国による大規模な金融緩和により、市場には莫大な資金が流入している。
それが、強く作用するならば、1780ドルから1800ドルにある抵抗帯は簡単にブレイクアウトしてしまうだろう。
しかし、おそらくゴールドトレーダーは1800ドルをかなり強く意識しているはずである。
ショートで待ち構えているトレーダー、ロングポジの決済を待っているトレーダーが大量にいるはずだ。
月足チャート。
出来高は漸減傾向。
そして、現在は上値抵抗帯の上限ぎりぎりのところにある。
過去の値動きではここから100ドル超の調整が入っている。
テクニカル的には下、しかし先ほども書いたようにファンダメンタルズ的には上という状況である。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日のNY金は上昇。
終値は1779ドルとなった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1785ドルとなり、上値目途としていた1780ドルを超えてきている。
1780ドルから1800ドルに存在する抵抗帯は2011年9月以降、一度も破られていない。
非常に強力なレジスタンスラインである。
従って、過去の値動きに倣えば、この付近で一旦大きな押し目が入ることになる。
ただし、過去と現在の状況で大きくことなるのは、市場に流入している資金量である。
アメリカをはじめとする先進国による大規模な金融緩和により、市場には莫大な資金が流入している。
それが、強く作用するならば、1780ドルから1800ドルにある抵抗帯は簡単にブレイクアウトしてしまうだろう。
しかし、おそらくゴールドトレーダーは1800ドルをかなり強く意識しているはずである。
ショートで待ち構えているトレーダー、ロングポジの決済を待っているトレーダーが大量にいるはずだ。
月足チャート。
出来高は漸減傾向。
そして、現在は上値抵抗帯の上限ぎりぎりのところにある。
過去の値動きではここから100ドル超の調整が入っている。
テクニカル的には下、しかし先ほども書いたようにファンダメンタルズ的には上という状況である。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ