おはようさん!
先週の原油は大きく上値を伸ばしてくれた。
終値は39.07ドルとなり、節目価格の40ドル目前となっている。
まずは週足チャートを見てみよう。
これで6週続伸となっている。
原油価格がマイナスになって以来、上がりっぱなしということになる。
今週のポイントは40ドル。
ここでもみ合いとなる可能性が高いが、過去の値動きを見る限り、それほど強い抵抗帯とはならないだろう。
さらに、現在の原油価格の上昇圧力を勘案すれば、すんなりと上抜けしてしまう可能性が高いだろう。
40ドルを上抜けしてくれれば、42.5ドルの抵抗帯が待ち受けている。
ここは、非常に強く意識される価格帯だ。
強めの調整となる可能性があるので、ここで一旦利益確定をしておく予定である。
そして、押し目が入ったら、再びロングを拾っていく。
押し目は5ドル程度を想定している。
つまり、37ドル付近になるだろう。
次に月足チャート。
先月の大陽線がひときわ目立っている。
今月はまだ1週間しか経過していないが、それなりの陽線となっている。
このチャートからも42.5ドルがいかに強く意識されているかがわかると思う。
過去の値動きを見ると、42.5ドルからの反発は5ドル程度となっている。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油は大きく上値を伸ばしてくれた。
終値は39.07ドルとなり、節目価格の40ドル目前となっている。
まずは週足チャートを見てみよう。
これで6週続伸となっている。
原油価格がマイナスになって以来、上がりっぱなしということになる。
今週のポイントは40ドル。
ここでもみ合いとなる可能性が高いが、過去の値動きを見る限り、それほど強い抵抗帯とはならないだろう。
さらに、現在の原油価格の上昇圧力を勘案すれば、すんなりと上抜けしてしまう可能性が高いだろう。
40ドルを上抜けしてくれれば、42.5ドルの抵抗帯が待ち受けている。
ここは、非常に強く意識される価格帯だ。
強めの調整となる可能性があるので、ここで一旦利益確定をしておく予定である。
そして、押し目が入ったら、再びロングを拾っていく。
押し目は5ドル程度を想定している。
つまり、37ドル付近になるだろう。
次に月足チャート。
先月の大陽線がひときわ目立っている。
今月はまだ1週間しか経過していないが、それなりの陽線となっている。
このチャートからも42.5ドルがいかに強く意識されているかがわかると思う。
過去の値動きを見ると、42.5ドルからの反発は5ドル程度となっている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1726.20L×300⇒1696.49LC、1726.52L×300⇒1694.45LC、1724.26L×200⇒1695.33LC
- WTI原油;33.73L×200、32.19L×100、31.43L×100、34.90L×100、34.65L×100、35.79L×300
- NY金;1696.31L×200、1679.92L×300、1689.13L×300、1679.92L×300